かわいいvs綺麗
PD診断を受けた時、香咲先生から言われた
「かわいいより綺麗ね」に密かに傷ついてました。
褒めてくださってるのにね。
それもそのはず、これまでの人生「かわいい」が最強!
だと思っていたのです。
かわいくない人に対して仕方なく言うのが「綺麗」とまで思っていました。
正確には、そう思っていることにも気が付かないほど無意識に定義していました。
前世でなんかあったんすかね。
養成講座の中で、先生を受診者役としてロープレする授業があります。
香咲先生はPDキュートです(超絶可愛いです)。
私「あなたは綺麗よりかわいいタイプですから~」
香「はい、綺麗なんて一度も言われたことありません」
私「そうでしょうね~っ!!!(大声で)」
香「ちょっと!なんでそんなひどいことを!笑!」
ここでしたね、目から鱗がボロンボロン落ちたのは。
綺麗って言われたことない、を良いことだと思ってたんです。
前世で綺麗に殺されたんすかね。
先生には失礼なことを(しかも大声で)言ってしまいましたが、ひとつ気付きを得た訳です。
コンサルをするようになって、受信者さんの中にも「こうなりたい、ならなきゃ、これこそが正義」という思い込みを感じることが多々あります。
みんな違ってみんないい、でも自分はこれじゃなきゃ嫌!って。
でも希望通りの結果が出ないことももちろんあります。
それでも、それでも、結果を捻じ曲げる訳にはいかない。
コンサルは接待ではないのです。。。
どうか自分の魅力を知って欲しい、勇気をもって受け入れて欲しい。
毎回毎回そう願って診断結果をお伝えしています。
イメコンが皆さんの力になりますように。
幸せに繋がりますように。