自分を好きになるための服

パーソナルカラー・パーソナルデザイン診断

他診断と違うところ!?

パーソナルカラー診断はいたってシンプル、

数十色のドレープをあてて、似合う色を見つける。

ではパーソナルデザインはどうやって診るの?というと、、、。

 

こちらはシンプルとは言えないですね。

髪をアップにしたり、後れ毛を出したり、スカートをつまんで膝を出したり、

横を向いたり、おしりの形を確認したり。

さらにコンサルタントの頭の中で着せ替えをしまくって、

そしてそして「消去法」で似合うデザインを絞っていくのです。

(この消去法ってとこが実に深い!次の機会に語ります)

 

ドレープのようなモノサシが無い訳ですから、「どうやって?」という

疑問が出るのは当たり前だと思います。

が、そこは勉強と研究と訓練を重ねているプロのコンサルタント

ちゃーんとメソッドに従って見ています。

とにかく信頼できるコンサルタントと出会うことが大切ですね。

 

消去法で決めるのは芸能人のPD診断をする時も同じです。

一人ひとり、10年分くらいの色んな写真を見て

フェミニンは外して良いな、ファッショナブルは外して良いな、、、と

考えていくのです。

そうしないとその時の(あるいはよく着ている)衣装のイメージで

決めてしまうことになるからです。

 

こちらはPDロマンスの皆様⇩

f:id:niauhukukenkyu:20200429165655j:plain

 

おおお、、美しい、、、次はロマンスに生まれたい(また言ってる)

 

こういった画像を見せるとよく言われるのが

「ロマンスはロマンスでも色んなロマンスがいる!?」。

そうそう、今日はそれについて書きます。(前置長いな)

 

PDが同じでも顔が似ていないのは何故か。

それは、

同じPD=同じ要素の服が似合う

だからです。

目が〇、鼻が△だから☞▢▢タイプの服が似合う

ではなく

▢▢タイプの服が似合う☞PD▢▢です!

という服の特徴ありきの診断なのです。伝わるかしら。

これが他のイメコン診断と異なる点なのかな?と思っています。

 

同じPDでも顔タイプや骨格はいろいろでしょうから、

その違いが写真を並べた時の

「ロマンスはロマンスでもいろんなロマンスがいる!?」の

答えなんだと思います。

 

 

※この記事はもちろん!他診断の批判ではないので悪しからず!