他診断と違うところ!?
パーソナルカラー診断はいたってシンプル、
数十色のドレープをあてて、似合う色を見つける。
ではパーソナルデザインはどうやって診るの?というと、、、。
こちらはシンプルとは言えないですね。
髪をアップにしたり、後れ毛を出したり、スカートをつまんで膝を出したり、
横を向いたり、おしりの形を確認したり。
さらにコンサルタントの頭の中で着せ替えをしまくって、
そしてそして「消去法」で似合うデザインを絞っていくのです。
(この消去法ってとこが実に深い!次の機会に語ります)
ドレープのようなモノサシが無い訳ですから、「どうやって?」という
疑問が出るのは当たり前だと思います。
が、そこは勉強と研究と訓練を重ねているプロのコンサルタント!
ちゃーんとメソッドに従って見ています。
とにかく信頼できるコンサルタントと出会うことが大切ですね。
消去法で決めるのは芸能人のPD診断をする時も同じです。
一人ひとり、10年分くらいの色んな写真を見て
フェミニンは外して良いな、ファッショナブルは外して良いな、、、と
考えていくのです。
そうしないとその時の(あるいはよく着ている)衣装のイメージで
決めてしまうことになるからです。
こちらはPDロマンスの皆様⇩
おおお、、美しい、、、次はロマンスに生まれたい(また言ってる)
こういった画像を見せるとよく言われるのが
「ロマンスはロマンスでも色んなロマンスがいる!?」。
そうそう、今日はそれについて書きます。(前置長いな)
PDが同じでも顔が似ていないのは何故か。
それは、
同じPD=同じ要素の服が似合う
だからです。
目が〇、鼻が△だから☞▢▢タイプの服が似合う
ではなく
▢▢タイプの服が似合う☞PD▢▢です!
という服の特徴ありきの診断なのです。伝わるかしら。
これが他のイメコン診断と異なる点なのかな?と思っています。
同じPDでも顔タイプや骨格はいろいろでしょうから、
その違いが写真を並べた時の
「ロマンスはロマンスでもいろんなロマンスがいる!?」の
答えなんだと思います。
※この記事はもちろん!他診断の批判ではないので悪しからず!