秋の女
2年半くらいですかねぇ、秋の女として生きていたのは…(遠い目)
キャメル、カーキ、テラコッタを見れば、「俺の色」とか何とか言いながら、鼻息荒く、見るものすべてに手を出していました。
その頃友人もPC秋と診断され、2人で海外旅行に行く時は【オータム女子旅】なんつって、似合わない色を着て無邪気に楽しんでました。(※彼女も誤診でした)
その時ですよ、ノンラー似合いすぎって笑われたのは。
ノンラーってご存じでしょうか?
こちらです。
(画像はお借りしました)
いやね、似合ってないんですよ。
品、色気、知性、すべて失っちゃってる。
そもそも似合ってたら笑われてないし。
(※これは秋というより、パーソナルデザインの要因が大きいですが、とりあえず茶色のノンラーだったので。)
オレンジやカーキを着て、笑顔でノンラーを被る写真がたくさんあります。
そんな風に私はずっとPC秋を信じてやみませんでした。
思い込みって怖いですね。
-次回、まだまだ自分の話です-